社員行動指針

1. 法令遵守 私たちは、「人類の持続的発展に貢献する」という高い目標のため事業を行っているとの認識に立ち、法令・社会規範・社内規程を遵守し、誠実かつ適正な業務執行に努めます。
2. 機密管理 私たちは、機密情報を厳重に管理し、確実に保護します。
3. 研究倫理 3-1 適正な研究業務の実施
私たちは、誠実にかつ信念をもち、最善の努力を払って研究を遂行するとともに、研究成果の科学的かつ正確な発表及び自己の専門知識・能力の向上に努めます。

3-2 研究不正行為の禁止
私たちは、研究不正行為は絶対に行わず、加担もしません。また研究記録・データを適切に保存します。

3-3 研究費の不正使用の禁止
私たちは、研究費を目的や期間等に従って適正かつ効率的に使用し、研究費の不正使用は決して行いません。

3-4 第三者の知的財産権の尊重
私たちは、研究にあたり、第三者の著作権、特許権、営業秘密(ノウハウ)等の知的財産権を尊重します。

3-5 研究成果の知的財産権による保護
私たちは、研究成果は知的財産権で確実に保護します。

3-6 研究成果の公表の適正化
私たちは、研究成果を発表する場合には、事前に必要な承認を得て行い、二重投稿・二重出版は行いません。
4. 適正な取引 4-1 契約の締結・遵守
私たちは、取引にあたり適正な契約を締結し、契約内容を遵守します。

4-2 反社会的勢力との取引禁止
私たちは、反社会的勢力とは取引をせず、不当な要求は断固拒否します。

4-3 独占禁止法の遵守
私たちは、独占禁止法を遵守し、違反行為を行いません。

4-4 下請取引の適正化
私たちは、下請取引をする場合には適正な方法で行います。

4-5 贈収賄の禁止
私たちは、贈収賄は決して行いません。

4-6 輸出取引の適正化
私たちは、国際学会での発表、海外の雑誌への投稿、非居住者との情報交換、物品の持ち出し等輸出取引を行う場合には、所定の手続を実施します。

4-7 ソフトウェア管理の実施
私たちは、ソフトウェアを適正な方法で導入・利用します。
5. 働きやすい職場環境 5-1 安全衛生
私たちは、心身の健康維持及び職場の安全衛生に留意します。

5-2 地球環境保護
私たちは、地球環境の保護に努力します。

5-3 セクハラ・パワハラの禁止
私たちは、セクハラやパワハラなど職場でのハラスメントは許さず、働きやすい職場環境の構築に努めます。
6. 良識ある社会人 6-1 交通安全
私たちは、交通法規を遵守し交通安全に努めます。

6-2 ソーシャルメディアの利用方法
私たちは、ソーシャルメディアの利用は、その特性を理解し十分に注意して行います。